Archive for 7月, 2005

ご無沙汰しておりました。久しぶりのブログです。

このところ、商品だけ検索できる検索エンジンネタが内外問わず多いですね。
以前から、海の向こうではFroogleとかがあって
いずれ、この手のツールがぞろぞろ出てくるものと期待していたので
いよいよ来たか、という感じです。

Yahoo プロダクトサーチ(ベータ版)は、
今後はYahooShoppingの出店者のみならず
広くサイト上からショップ情報を拾ってくるようになるそうなので
ますます便利になるはず。

そう言えば、アメリカのYahooではスゴイ技術がお目見え。
Yahoo Mindsetは、検索の目的を「ショッピング」と「リサーチ」に完全に分けて
「ショッピング」ならショップ情報、
「リサーチ」なら論文やニューステキストなどが順に表示されるというスグレモノ。
どちらの情報がほしいかをつまみを移動して設定するところが直感的で秀逸。
これは、ほんまにスゴイです。
はやいとこ、日本語版も見たい。

・・で、かねがね考えていたことをまたまた思うわけです。

こうやって、ネット上に散在するショップ情報もしくは商品情報を
今までとは比べものにならないくらい簡単に検索できて
ひょいとそのサイトにたどり着けるなら、一体どういうことが起こるか・・?

そうですね。

わざわざ、高額な出店料を払って
ショッピングモールなんてものに出店する意味がなくなるわけですね。

というか、ネット全体がいわば巨大なショッピングモールであるわけで
そもそも囲い込むという発想自体が、どっかおかしい。
ネットは、囲い込むのではなくて、繋がっていくものですから。
つまり、「内に」ではなくて、「外に」。

モール自体に集客力があることは認めます。
現時点では。

でも一方で、どんなにイイ商品を適正価格で販売していても
そして、その商品を熟知していて愛情を持って取り扱っていても
そして、消費者もそういうショップでこそ買いたいと思っていても
そのモールに出店していないという、ただそれだけで
そのショップにたどり着けないという
実は消費者にとってとても不幸な事態も実際起こるわけですね。

これは、とりもなおさず囲い込むことによって
一見、消費者にとって便利そうに見えてても
見方を変えれば
実は、外の世界を知らされていないだけ、
ということを意味していると考えるわけです。

外の方がずっと広いのに。

ちなみに、日本の事業所数が登記済み法人を含めて600万以上だそうです。
その何%が物販業者なのかは詳しくは判りませんが
でも、ちょっと考えれば
少なくとも名だたるモールに出店しているショップ数が
その総和数をもってしても
信じられないくらい少ないのは子供でも判ります。

それは、もちろん事業者の多くが
ネットにまだ馴染んでいないからという理由があるのかもしれません。
にしても、少ない。

というか、実際のところモールに出店していないショップの方が多い。
昨今流行のアフィリエイトなども含めれば結構な数になる。

そこで、上記の検索システムがどんどん整備されれば
モールの枠内から解放されて
自然、消費者の選択の幅も広がり、新しい発見もあるに違いありません。
そうして、消費者もまた、「繋がって」いくわけですね。外に。

素晴らしい。

ま、講釈はもういいとして、こういう状況下
イエローページとしての、ガリットを整備することが
ボクらの役目と思っています。
モールじゃなくて、総合ご案内所的に。
近々、やっとこさですが、サーバを変えます。

あ、そうそう、全然関係ないかもしれませんが
こういうガイドがいるショップも面白い。
実際に買った人のコメントの見せ方、勉強になります。

たかじんどっとこむ

しかし、冷凍食品、好きやなぁ。

BGM:Amos Lee “Amos Lee


Subscribe

Subscribe to my RSS Feeds

sai