Archive for 11月, 2005

グーグルはカルビーを超えられるか?

֥åޡɲä

このところのグーグルの快進撃は止まるところを知らないようですね。
Gmailから始まって、次から次へと新サービスを繰り出してくるので
何がなんだか判らない・・と思ってたら
したらば元社長日記で「最近のgoogleの動向のまとめ」として
解説してくれていて、ふむふむ、なるほど、と。

すべてが広告ビジネスのための「場所」作りになってるのがキモですが
それらの中で特に注目しているのは「Google Base」
これ、すんごいことになりそうな予感がします。

Google Base の公式な説明 によれば

「Google Baseは、Googleのデータベースサービスです。
あなたはそこに、あらゆる種類のコンテンツを置くことができます。
わたしたちはあなたのコンテンツをホスティングし、
それをオンラインで検索できるようにします。
これらは無料です。」

だそうですよ。

既に登録されてるのは

・ブログ
・クーポン
・イベント情報
・求人情報
・ニュースと記事、レビュー
・人物プロフィール
・レシピ
・各種サービス
・探し物
・3行広告
・漫画

などなど。。。

とにかく、何でもイイから情報に属性をつけてGoogle Baseに登録できるわけです。
そうです、もちろん、商品情報も登録できるんです。
う〜む、いよいよ来たか、って感じですね。。

そうすると、どうなるんでしょう?
こちらでも書いておられます
ようするに、検索サイトから買いたいものを簡単に検索して
自由に買い物が出来る。
だから、ポータル的なサイトは必要なくなる。

囲まれたところにいることよりも
縦横無尽に繋がることの方がますます大切になってくるわけですね。
まさしく、Web2.0ですか。
しかも、このサービス、無料ですから使わない手はないです。
あ〜、ワクワクするなぁ。

ついでに、小口課金システムをGoogleが提供すれば、
そこですぐに買い物ができる・・という観測もありますが
正直それはどうでしょうか。

ですが、そういう日が来るまでにやっておかなくてはならないのは
自信を持って商品をお客様に提供できるよう
自力を養っておくことですね。
こういうシステムが発達するにつれて
消費者の感覚は確実に研ぎ澄まされていきますから。

ところで、ここで話の矛先がころっと変わりますが
これらのグーグルの新しいサービスの登場を見るにつけ
カルビーのポテトチップスを連想するのはボクだけでしょうか。
・・でしょうね、多分。

コンビニに寄るたびに続々と新しいポテチが
トマト&モッツァレラチーズ味、じゃこ明太子、キムチチゲ味、焙煎七味味、
鶏がらだししょうゆ味、えびマヨ、などと息つく暇もなく続々と発売されていて
実は密かにその商品開発力に尊敬の念を抱いています。

おススメなのは
創業350年を誇る京都は七味家本舗さんとのコラボで生まれた七味風味。
唐辛子よりも山椒が効いててボクのような中年でもいけます。

え〜と、何の話でしたっけ。
あ、そうそう、果たしてグーグルはカルビーを超えるのでしょうか。

BGM:Steps Ahead “Holding Together

先日の「ズバリ大安売り」は、巷でもちょっとした話題になってるようですが
誰しも考えは同じみたいで、
WEBサービスにした方がずっとイイと意見は(やはり)一致しています。
そりゃそうですよね。

で、もしかして独自にサイトで
チラシ配布している店舗もあるんじゃないかと思ってたところ
先日、マイカルの店頭で「ネットチラシ始めました」の看板を発見。

ネットチラシ

早速拝見しましたが、う〜ん、残念ながらイマイチかも。。

地図からチラシを見たい店舗を検索して今週のチラシをクリック!
・・と、画像がX。
ま、これはご愛敬として、PDFの方はちゃんとダウンロードしましたが
しかし、これをモニターで一覧させるのはそもそも無理があろうかと思います。
チラシをそのままの姿でネット置き換えてるだけでは
やはりユーザビリティに欠けるので
ここはネットユーザーに相応しい見せ方が必要ですね。
というか、これは携帯ですね、やはり。

ボクに訊いてくれれば、もっといいやり方、お教えするんですが。
マイカル関係の方、このブログ読んでおられたらご一報ください。
ヒント差し上げます。

BGM:Pierre Bensusan “Altiplanos
↑格が違いすぎ!

苦情の山は宝の山。

֥åޡɲä

知らなかったんですが、こういうイイコトしてたんですね。

『苦情・クレーム博覧会』

6月1日から日頃商品やサービスに感じている苦情や不満を募集してて
去る10月31日に終了したとのこと。
よく見ればナント2003年からやってるんですね。
不覚でした。

で、寄せられた苦情をデータベース化してWEBに公開する。
企業が寄せられた苦情を見て自社製品やサービスに活かせると思ったら
製品化する。
消費者の生の声がストレートに伝わり
それを企業がストレートに打ち返すという図式ですね。

既に苦情を元に製品化されて
生産が追いつかないほどの大ヒット商品も生まれているんだそうで
まさしく「宝の山」。
現在の苦情の数が28,588件(!)とのことですから
まだまだ宝が埋もれている可能性大です。

おまけに苦情を寄せた人にも「参考になった」という票を投じれば
それが1票あたり100円になるという仕組み。
素晴らしい。

これは、しかし、昔だったら
「そんな一部の人が言ってること真に受けて製品化して大丈夫?」
という不安があったかもしれません。

でも、その「一部の人」に売れるのなら作ってしまいましょう、
つまりニッチでスモールであっても
そこに確かにマーケットがある
だから、そこに売り込みましょう
ということが出来るように
または、せざるを得ないようになってきたとも言えそうです。

これ、先日から言ってるロングテール(長いしっぽ)に繋がりますね。

BGM:Bruce Cockburn “Speechless

朝のテレビで偶然見て、あ〜そうだったと思い出したのがこれ。

ズバリ大安売り

ズバリ大安売りて、そのまんまのネーミングがいけてます。

いわく、「主婦をはじめとする、全国に在住の「地域特派員」が主な情報源。
スーパーの特売チラシが発行されると午前のうちにお買い得情報を登録。
あらかじめ登録した最寄りの店舗の特売情報が自宅にいながら
パソコンで検索できます。」

スゴイなぁ。
全国の主婦が一斉にデータを入力する姿が目に浮かびます。
そのアナログな作業がかえってリアリティを感じさせま・・せんか?
これも一種のオープンソースマーケティングなのかな。

で、データを携帯に転送できる(らしい)ところは気が利いていますが
それなら、いっそスタンドアロンのソフトにしないで
サーバにアクセスするWEBサービスにした方が便利だったと思うのは
ボクだけでしょうか。

いつも持ち歩く携帯で直接アクセスする方が速いですよね。
買い物してる最中にも他のお店の情報をチェックできますし。

聞けば、折り込みチラシが見たくて新聞を取ってるという主婦も多いとか。
きっと主婦層にニーズが集中してるはずなので
わざわざパソコン立ち上げるのは何とも面倒じゃないかと。

実は、これ昔ちょっと考えてたんですよね・・とりあえず
神戸の狭い地域で実証してから地域広げようかとか。
このニュース見て思い出したんですが。

もしかしたら、WEB版出るかも。(もうあるんですかね)
そうすると新聞を取る家庭が減るかもしれませんね。
ま、そうやって情報の流れ方が変わっていくのも時代の趨勢でしょうか。

BGM:Albert King “Born Under a Bad Sign


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