Archive for 2月, 2006
アクセス解析も地図も確かにスゴイんですが
以前にこのブログでも書いて以来、
ボクがず〜っと気になっていたグーグルのサービスは
Google Base、これでした。
ユーザーが、あらゆる種類の情報に属性付けをして
グーグルのデータベースに登録でき、
当然それらを検索できる、というサービスですね。
例えば、求職中なら履歴書や職歴書を登録したり
イベント情報を登録してローコストのプロモートに使ったり
自慢のキムチの漬け方を世の辛いモノ好きに伝授したり
自作の漫画を登録してネットデビューしたり
ま、いろいろ活用方法はありますが
実は「商品」というカテゴリもあります。
つまり、売りたい商品情報も登録できるわけです。
で、
「Google Base」に決済機能追加、ショッピングサイトに“変貌”
今回、グーグルのアカウントがあれば決済できる機能が実装されたとのこと。
つまり、Google Baseで
商品掲載から決済状況まで一元管理できる、という話です。
「Google Video」で映像コンテンツの販売を始めたときから
どうも変だぞと思ってましたが、やっぱり〜!
グーグルは、次から次へとベータ版で新しい試みをしていて
なかなか正式版にならないという傾向もあるんですが
これは、ネットショップにとっては、とても気になるニュースです。
もしかすると、広告を出して自サイトに見込み客を誘導するよりも
Google Baseに直接商品情報を登録した方が
プロモート費用が安く済む・・かもしれませんからね。
というか、Google Base自体がショッピングサイト化するわけで
消費者の購買プロセスも変わってくるかもしれませんし。
正直言いまして、ウチにとっても、ち〜とばかし気になるところです。
ところで、ボクの知る限り、
以前は無料でこのサービスを利用できたはずですが
この決済機能の実装後は、はてさて、どうなるんでしょうか?
どこにも、そのことに言及したリポートがありませんが
まさか、クレジットカード決済ができて
手数料無料ってことはないでしょうねぇ。
あったりして・・。
グーグルさん、何するか判りませんから。
BGM:Jackson Browne “Running on Empty ”
今日、面白いものを見せてもらいました。
アスクルの代理店さんが、
毎月送ってくる請求書に「○○ニュース」(仮題)と題して、
A4版4ページのニュースレターを同封してるんですね。
なるほど!いいところに目をつけました。
毎月届く請求書の類は絶対に開封される、
つまり開封率100%のダイレクトメールです。
それに、自社からのメッセージを入れて顧客に届けるとは
う〜ん、これって
ランチェスター戦略でいうところの接近戦ですかね。(違う?)
いずれにしろ、
直接顧客とコンタクトを取ろうとするのは見習うべきですね。
もしかしたら、アスクルさんにとっては問題あるのかもしれませんが
これ、意外と皆さんやっていないんじゃないでしょうか。
しかも、一見手書きに見える「手書き風」フォントを使うなど
親近感を醸し出すムード作りになかなか余念がないところなど
かなり実践的で勉強になります。
で、ネット通販でもお届けする商品と一緒に
ネット上には掲載していないネタのニュースレターを同封したり
関連商品のチラシを入れたりするのは
確かにベタですが、結構次に繋がる戦術ですのでオススメです。
ボクも昔、ご注文頂いたCDを送るときに
「このCDをお聴きになるなら、これもいいですよ」と
アマゾン式にオススメのチラシを同封してましたが
これが面白いくらいに反応ありました。
それも、大げさに「印刷・・」なんてことは考えずに
ワードで書いてプリントアウトしたもので十分です。
ま、商材にもよりますが、そうした手作り感が
お客様の胸に響いて更に親近感を増します。
ところで、開封率といえば
メールの開封率も大いに気になるところ。
スパムメールに悩まされる今日この頃
なかなか見慣れないメールは開いてもらえませんね。
そんな中、必ずと言っていいほど開封されるメールがあります。
注文後に送られてくる「ご注文確認メール」ですね。
自分の注文内容に間違いがないかどうか気になりますから
当然といえば当然です。
もうお判りですね。
この「ご注文確認メール」に、次のご注文に繋がる情報を書いておくわけです。
ついでに、「発送のお知らせメール」にも。
なんなら、「ご入金有難うございましたメール」にも。
これが本当のダイレクト・メールですね。
ま、先に何かご注文いただく必要はありますが
こうしたフォローがボディブローのように効いてきます。
ちょっとしたことが大事。
顧客と直接コンタクトを取れる術を身につけておきましょう。
BGM:Tony Furtado “Roll My Blues Away ”
久しぶりに音楽ネタです。
アマゾンの音楽配信ビジネス参入の話を書こうかと思ったんですが(ま、それはいずれ)
こっちの方がスゴイ。と思う。

Wolfgang’s Vaultでは
60〜70年代のアメリカの大物音楽プロモーター、ビル・グレアム氏が手がけた
膨大な歴史的コンサートのライブ音源をアーカイブ化して
無料でネット配信している、というんですから
その時代にロックの洗礼を受けたファンにはとんでもなくウレシイ話です。
かく言うボクもその一人。
と、言っても、そういうものに全く興味のない方には
「は?」てなもんでしょうが
公式に発表されていない音源もたくさんあるようなので
ボクのようなライブ音源好きには堪りません。
で、実はこのサイトでは、
貴重なライブ音源は無料でお裾分けしておいて
チケットやTシャツやポスターを販売してるんですね。
ここ、ポイントかもしれません。
音源の配布(配信)は、つまり客寄せの無償オファーだけれども
それが、どこにでもあるという代物ではないのが強みですね。
しかも、配信そのものには大してコストがかかりませんし。
(といって、そう儲けたいという風でもないみたいですが)
確かに、音源聴いているうちにそのころにフラッシュバックして
部屋にポスター貼りたくなります。
Tシャツも欲しくなります。(なりました)
もちろん、この音源は正規に売買されたもので
その金額ナント500〜600万ドル。
Microsoft創設者のPaul Allen氏も狙ってたそうですが
さて、彼が買ってたら、どういうビジネスにしてたんでしょうか。
そう考えてみると
音楽(配信)ビジネスには、
まだまだいろんなスタイルがありそうですね。
わ!今、Creamの”Sunshine of Your Love”、やってる!
Clapton、メチャクチャ弾き倒してます!

しかし、ホント、これ、スゴイなぁ。
BGM:Cream Disraeli Gears”
自宅近くのコンビニに異変が起こっていることに気づいたのは
1ヶ月ほど前だったでしょうか。
駅からの帰宅途中にあるただ一軒のコンビニなので
ほぼ毎日立ち寄っていたのですが
な〜んか、いつもと違うな・・と。あれ?
棚に空間が・・。
だんだん商品が少なくなってるんじゃないの?
あれほど隆盛を極めていたカルビーのポテチは一体どこに?
え?なんで?
バイト君いわく、
「もうすぐ10年の契約期間が終了するんですが
オーナーさんが、契約更新をされなかったそうです」
あ〜、なるほど。
それで、崩壊前のソビエトの食料品店みたいに
空っぽの棚ばかりが並んでるわけですか。。
何となく想像つきます。
フランチャイジーになって以来
この10年、大変だったんでしょうね。
駅前というわけでもなく
いつでも若者で賑わっている風でもなく
夜中に人気のない店内に煌々と明かりだけが点ってて
ただ、本部に言われるがままに
24時間365日開けておかなくては、と頑張ってきた苦節10年。
う〜む、遂に、力尽きたんでしょうか。
・・と、書いてきて、ついつい、
モールにがんじがらめに縛られてるショップさんを連想して
胸が痛くなるのは、ちょっとこじつけが過ぎますかね。
案外、共通項が多いように思えるんですが。
でも、10年なんて
今どきウソのように長い契約期間でもありませんし
いつでも抜け出そうと思えば抜け出せるんですから
モールの方がまだましかもしれませんね。
ただし、速く目覚めれば・・ですが。
実はウチの娘も一時ここでバイトさせていただいたことがありまして
え〜、その節は大変お世話になりました。
その娘も今や人の親ですからね
月日の流れるのは本当に速いものです。
24日が閉店日とのこと。
必ず行こうっと。
BGM:Joe Sample “Soul Shadows ”
あればいいのになぁと思ってたら、あったんですね。
PPC広告は今やSEO(M)に欠かせない広告手法ですが
何せ入札制なので入札金額によって結構表示順位に変動があって
常に戦々恐々、落ち着きませんね。
しばらく見てなかったら、いつの間にやら後ろ(下)の方になってたりして
あわてて金額変えたりして
なにやらウマイ具合に操られてる気がして来ます。
で、この自動入札システムは
あらかじめ目標順位や上限金額を設定しておけば
システムが継続的に入札状況をチェックして
設定範囲内で自動的に入札を更新し続けるという代物。
他の入札者(つまりライバルですね)がこっそり上位に来ても
勝手に変更してくれるので、いや〜助かりますなぁ。
だいたい、今どき
いちいち相手の出方を見て手作業で入札するなんて行為、
とてもアホくさく時間の無駄に思えませんか?
こういうものこそ、自動で出来るはずとず〜っと思ってましたが
う〜ん、しかし待てよ、よく考えると
最初からオーバーチュアさんが実装してくれてたら
すむ話だったかも。。
BGM:Ry Cooder “Paradise and Lunch ”