Archive for 7月, 2007
わぁ〜、Googleリーダーが壊れた!
さっきまで表示されてたフィードが、「no items」とだけでな〜んにも表示しなくなってる。こういうとき、ウェブサービスは困りますねぇ。ブログのネタを繰れないじゃないですか〜。
ということで、今日はとりあえずこれで。トップのイラストが可愛い。
なんと、落とし物のマッチング(と言うのかな?)サービス。なくした人が、「どこそこで何をなくて困ってる、それには思い出がいっぱい詰まってるから、なんとしてでも取り戻したい」とかなんとか書き込んで登録しておく。で、それを見た人が、「もしかして、これ?」と知らせてきてくれたらハッピーというサービス。
または拾った人が、「これ誰の?いや、実はどこそこで拾ったんだけど」と登録してもイイ。
面白いのは、落とした人がお礼の金額を提示するのは判るとして、拾った人も(誰だか判らない)持ち主に対して「いくらくださいネ」と提示してるところ。もちろん、ゼロでも構わない。ま、落とした人はいくらか提示した方が絶対イイだろうけど。
写真もアップできる点は便利。たとえばペットなんかでこういう風に。

サービスが始まったばかりのようで、まだ大して登録数は多くない。というか、拾った人はなかなか登録しないんじゃ…と思ったら、それがそうでもなくてポツポツとある。スペイン語みたいなのでサッパリ判らないけれど、無償でイイという人も。奇特な方。
対象は世界中どこでも構わないので、もしかしてこれ、うまくいくとかなりのトラフィックを稼げるんじゃなかろうか。
それそうと、Googleリーダーまだ動かない。今までのフィード、全部なくしたのかなぁ。やれやれ。
※アップデート
Googleリーダー、今さっき復旧しました。何が起こってたのかは、そのうちどこかが書くでしょう。ということで、ひとまずホッとしました。
●BGM
Running Home
Franco Morone 
これは、ちょっと新しいんじゃないでしょうか。
ネタ元はこちら。
基本的には、共同購入のためのマッチングサービス。ある商品を共同購入したいグループ(Swarmと言ってる)に対して、その商品のサプライヤー(販売者)がいくらで売りますと入札する仕組み。

購入希望者は共同購入したい商品や、その商品のSwarmを立ち上げてるヒトを検索して、そのグループに参加できる。
ある特定のショップの中で、たまたま催されている共同購入キャンペーンに参加するのではなくて、最初から買いたいモノありきで他者と繋がるのがミソ。
以前に書いたNethagglerにも共同購入の仕組みがあったけれど、こっちはそもそも「どこそこのショップで」という発想がない。要は、買いたい商品を最安値で買えれば、どこから買おうが構わないわけで。合理的かと。
で、サプライヤーの入札が始まったら、ひとまずその時点で新しいメンバーはSwarmに入れなくなる。その後48時間に渡って他のサプライヤーからも入札が行われて、最終的に一番安い入札額を入れたところが落とす。eSwarmは、そこで手数料をいただくという寸法。
もっと面白いのは、買いたい商品のSwarmがない場合、自分がSwarmを立ち上げられる点。しかも、共同購入が成立した場合、このSwarmを立ち上げたヒトにeSwarmから手数料が支払われる。この発想はイイな。
また、売り上げの何%かを任意の慈善団体に寄付する仕組みもある。素晴らしい。
…と書いてきて、ふと思ったけれど、もしかするとサプライヤーが自らSwarmを立ち上げて、消費者を集めるということもできるのかも。自作自演で。
とすると、ここはいわば共同購入を仕掛ける場として消費者だけではなくて、サプライヤーにとってもマーケットプレイスとして大いに利用価値大。
ま、よく考えるとありふれた共同購入サービスだけれど、ちょっとひねって新しい仕組みに仕上げてるところが感心。これ、結構受けると思うなぁ。
●BGM
Guitar Trio: Paco de Lucia/John McLaughlin/Al Di Meola
Paco de Lucia John McLaughlin Al Di Meola 
もしかしたら以前にも紹介したかもしれないけれど、商品説明の参考になると思うので、ちょっと書いておきます。
クルマを売りたいときに、ビデオに撮ってアップできる無料サービス。なんだそんなことか、と思うでしょうが、これがなかなかシンプルにできててすっきりしてる。
普通のデジタルカメラで撮ったのでも十分。100MB以内ならアップOK。再生はフラッシュで。
トップページには、最近アップされたのがズラズラ〜っと表示されてるけれど、色や価格、走行距離、地域を入力すると、Ajaxで検索機能が働いて表示内容がすぐ変わる。
FAQのページにビデオの撮り方を解説したビデオが用意されていて、外観だけではなくてインテリアやエンジンルーム、タイヤ周り、ランプなんかもしっかり撮っておきましょうね、と。フムフム。
見たところ一般ユーザーはまだ少ない。というか、ほとんどディーラーがアップしたもので、ずっと同じセールスマンが出てくる…う〜む、せめて人を変えればね〜。
それと、再生プレイヤーのエンベッド用のコードを発行してくれれば、自分のブログやSNSのマイページに貼り付けてバイラルマーケティングに使えるのにネ。これ、今や常識だからほしいところ。
百聞は一見にしかず、と言う。読んだり聴いたりするより見た方が速いし、よく判る。
かたや、説明する方も書くより見せた方が速い。それに、売り手が自ら説明してる画像の方がバイヤーにも親近感が湧く。ま、なんかの理由で親近感なんか持ってほしくないという売り手はおよびじゃないだろうけれど。
ここのコピーもこう言ってる。”Seeing is believing.”
ただ、ビデオをむやみに編集するな、というアドバイスは傾聴の価値あり。買う気のあるバイヤーにとっては、そのままの方がライブ感があって好まれるので、わざわざソフトを使って編集しなくてもイイという話。あ、やっぱり。
つまり、プロ顔負けのビデオクリップを用意しなくても、ポイントさえ押さえてれば、判る消費者には判ると。今やもう誰も、Youtubeの画像レベルに文句はつけないでしょ。あのレベルで十分と思えば、誰でもビデオは使えるわけで。(言い過ぎか)
よそ行きの言葉使いも必要ない。普段のあなたで勝負すればイイかと。かく言うボクも、インターネットTVをやって、ようやくその辺が判ってきた。作ってはかえってよくない。素のママの方が距離感が近くてイイ。
で、消費者はモノを買うと同時に、実はそうしたあなたを買ってるんですね。
●BGM
Guitar Player
Brooks Williams 
動画のライブ配信もので面白いのが続々と登場してて目移りするところだけど、正直言って機能的にはあまり大差ない。ユーザー登録して、ウェブカメラをセットしたら、誰でもネット上で動画をライブで配信可能なのは、どこも同じ。
ついでに言えば、(MySpaceのように)インターフェースがゴジャゴジャしてて、ちょっと見ただけでは訳が分からないのも同じ。色使いも決してクールとは思えないし、なんか鬱陶しい。ま、これは、我々日本人との感性の違いかもしれないけれど。
で、次は動画を配信してる側と観てる側が、何らかの形で双方向に、しかもリアルタイムに交信できる仕組みをどう提供するかだろうなぁ…と思ってたところに、Ustreamが「じゃ、これで」とやってくれました。
ネタ元はこちら。
今回、「Shout Meter(シャウトメーター)」、「Live Polls(ライブ投票)」それに「アーカイブギャラリーモジュール」という3つの機能を追加。これがなかなか気が利いてる。
「アーカイブギャラリーモジュール」はおいといて、最初のふたつは、ユーザーとの双方向性を構築するには、ややありがちな手法であるものの、それをいち早く実装してきたのはエライ。
「Shout Meter」では、観ている動画を面白いと思ったら、そのオモシロ度を画面右側にあるメーターのトグルを調整して、叫んでる人のアイコンをクリックする。その「Shout(叫び)」が多く集まるコンテンツが人気番組である、という仕組み。

「Shout(叫び)」の程度をどれぐらいか調整できるのがイイ。このブログにも使ってる、Spotbackの投票トグルにも似ている(タイトルの下の「Rate this:」というのがそれ。試しにマウスを持って行ってみられよ)。もしかしたら、動画全体ではなくて面白い「部分」がどこかを集計してるのかもしれないけれど、そうじゃないのかな。
で、「Live Polls(ライブ投票)」はもっと興味深い。
パブリシャーが視聴者に対しリアルタイムでいくつか質問できるようにしている。ストリーム動画の上に(質問事項の書かれた)透明のレイヤを重ねることで、ユーザーが(質問を読みつつ)番組鑑賞できるというスタイルだ。視聴者は当てはまる回答事項をクリックするか、あるいは、投票のレイヤを閉じることでオプトアウトできる。
要するに、配信者側が画面上に視聴者に訊きたいことを表示できる。これはイイな。

配信中にアドリブで質問をぶつけてみて、その回答の内容によって番組の行方も変化していくというのも、なかなかスリリングで楽しそうだし。
あ、そういえばblogTVなんかで観て面白かったのは、ライブ中に視聴者からチャットで寄せられる質問に、動画配信者がその場で答えてて、さながら誰でもDJって感じ。
しかも、音声チャットの相手もウェブカメラを使ってれば画面上に表示できるので、ふたりのやりとりを動画でライブに観れるというスゴイこともやってる。

中には、ドイツ語でじゃんじゃん質問されて、ポカ〜ンとしてるフィリピンの女性もいて、それを見てる他のユーザーが(文字)チャットで、「彼女、ドイツ語判らないんじゃないの?」と突っ込んできたり。そこに他のドイツ人がドイツ語でかぶせてきたり。ま、使い方を誤ると収拾がつかなくなる危険性もあるにはあるかと。
もしかしたら、先進的なネットショップだったら商品説明しながら消費者とチャットしたり、それを他の消費者もふむふむと観てたり、ついでにリアルタイムに特売セールを仕掛けたりするかもしれないな。時間帯にもよるけれど。
いずれにしても、ライブ動画配信サービスも「一体感」が命だけに、いよいよ双方向性機能を競う次元に入ったという感じがする。すべからくソーシャルメディアであるからにして、当然の流れですな。
で、日本は、今、どのあたりを走ってるんだろうか?
●BGM
After the Rain
John McLaughlin 
昨日の続き。
日頃チェックしてる自分のお気に入りのフィードを、そのままウィジェットにしてブログなんかに貼り付けられたらイイのにな、という話だったけれど、こういうのがあった。
アカウント登録して、表示したいブログのURLを登録するだけ。いくつ表示するかを決めて、生成されたウィジェット用のURLをコピペすればOK。実に簡単。ついでに、ブログの書き手の画像なんかもセットできる。これはイイアイデアかと。
で、ちょちょいと作ってみたのがこれ。
これこれ、こういう感じ。イイですねぇ。いっそ、右の列に置こうかな。
で、表示されているブログのどれかに新しいエントリがアップされると、それが一番上に表示される。この、一番新しいのが上位に来るというのがボクには気持ちイイ。
今読んでる小川浩氏の本によると、「ウェブには時間の概念が欠落しているけれど、フィードにはある」(大意)とあって、なるほど、と。だから新着情報好きのボクには、時系列で表示してくれるRSSリーダーが非常に心地よいわけで。
フィードがグーグルの世界制覇を阻止する!―ウェブからリアルへの逆流が始まった
小川 浩 ![]()
ところで、最近の検索エンジンでは、リンク(参照)の多いところが評価指数が高くて上位に表示されるのが主流だけど、ボクはかねがね、検索したら一番新しい情報から表示してくれないかと願ってる。(そういうのがあったら教えてほしい)
ま、新しいだけではノイズも多いだろうから、リンク数順と表示方法を自由に切り替えられたらイイなと。
アマゾンの商品検索で言えば、リンクの多いのは「売れている順」、新しいのは「発売日」ということかな。あれ、切り替えられるのでとても便利。
あ、そうそう、ウィジェットの話だった。
上のウィジェットはとりあえずニュースサイトばかりにしてみたけれど、例えば友人同士でお互いのブログを登録して貼り付け合うと、それぞれにトラフィックを送れてイイかも。いわば、相互紹介ですな。
というか、これがそのまま自分のサイトのコンテンツにもなり得るナ、と今気づいた。つまり、全部人の書いたもので埋めてしまうとか。ま、ちょっとズボラな感じは否めないけれど。
ただ、これも共有のひとつの形であるとすると、案外廃れないような気がするよ。
●BGM
Introducing Brad Mehldau
Brad Mehldau 