Archive for 11月, 2007
新しいソーシャルショッピングの形として、先日、Shopitを紹介したところだけど、今回、注目のウィジェットをリリースする。
ネタもとはここ。
ShopIt Launches Inventory and Shopping Widgets on Netvibes
ここは、消費者だけではなくて、ショップもメンバーとしてマイページが…というかマイショップが持てるSNS。つまり、SNS内にショップと消費者が同居してるわけ。ボクは勝手に次世代型ソーシャルショッピングと言ってる。
ショップオーナーが自分のブログやサイトにポータブルショップとして貼り付けられるウィジェットは既にある。ただし、今回リリースするのは、スタートページを提供するNetvibesへのモジュールとしてのそれ。要するに、ブラウザを起ち上げたときに一番最初の開くページに、しっかりShopitのウィジェットが表示されているという案配。
その新しいウィジェットは2つあって、ひとつは、消費者がShopitのショップで興味のある商品を探したり買ったりするツール。いちいち、サイトへ行かなくてイイ、例の移動しない系。SNS内にショップスペースを持つのも理に適ってるけど、スタートページにショップコーナーを持たせるのもカシコイ。開けば、そこにショップが既にあるんだからね。
で、もうひとつがスゴイ。ショップオーナー用に、自分のShopit内のショップサイトの売り上げをチェックしたり、問い合わせを確認したり、商品管理までできるバックオフィス用ツール。ショップを外部の至る所に点在させるというのは、今後のトレンドだと思うけれど、管理画面を外に持って来るという発想は、ちょっとなかったなぁ。
ついでに、音楽とビデオをNetvibesのモジュール内で販売するプランもあるんだそう。それも楽しみ。そのまま勢いに乗って、他のスタートページとも提携するかも。
Shopit、おぬし、できるナ。まだ、なんかやって来そうなので、要チェック。
●BGM
Anti Social Club
Alan Pasqua 
久しくTwitterをやってないなぁ、と思ってたら、これはそのビデオ版だとか。
ネタ元はここ。
Seesmic: It’s video Twitter and then some
パソコンに繋いだウェブカムで5分以内のショートビデオを撮ってアップするだけ。タイトルや簡単な説明文もつけられる。
しかも、Twitterのアカウントを持ってて、それにリンクしておくと、Twitterにもポストされる仕組み。で、将来的には、メールにしたり、自分のブログやFacebookに投稿したり、おまけにYoutubeにもアップできたりするそう。そりゃイイね。
Seesmicには、ビデオにビデオでコメントを寄せる機能もあるけれど、ボクが興味を惹かれたのは、ユーザーが共に集うことができるオープンカフェの計画があるという話。要するに、ビデオ会話を生でやるということかな。以前にも、Twitterが流行りだした頃に同じ話を聞いたような気もするけれど、果たしてどういう意味があるんだろう。う〜む、判らん。
誰がどのビデオに返事してるかがビジュアルに見れる仕組みもあるみたい。もちろん、特定のユーザーにだけビデオを送ることもできる。例の、Google OpenSocialには対応済み。ただし、ローンチは来年2月。
できることなら、これをモバイルでやりたいね。(できるのかな?)ず〜っとパソコンの前にいる誰かさんと交信するのも、飽きないかなと。Twitterも出てきてすぐにモバイル対応を求められたし。で、そうなったし。
ひとつ、面白い記述が。今、アルファ版ではビデオファイルのアップ機能があるけれども、誰も使わないので正式版では外すことを考えてるんだそう。著作権侵害の虞のある行為を未然に防げるのは、ま、イイ事ですかね。
●BGM
My Song
Keith Jarrett Quartet 
正直に言うと、テレビ番組よりコマーシャルの方が面白いと思うことが少なからずある。あの1分(もしくはそれ以下)の間によくもまぁ、こうもうまく伝えたいことをまとめるなぁと感心することがしばしば。特に、海外のそれはほとんどエンターテインメントと言ってもイイぐらいかと。
これは、そうしたとてもクォリティの高いテレビCMばかりを紹介しているサイト。
(なかなか開かないけれど大丈夫)
もうイヤと言うぐらい膨大なCMがあるので、絶対退屈しない。
ブランド別に観られる他、アクションやドラマやコメディ、スポーツ、セレブといったジャンルでもお好みのCMを観ることができる。
へぇ〜と思ったのは、メンバーになると自分のお気に入りリストを作ったり、投票したり、友人に紹介したりできる。またもやここでも、SNS式。
CMビデオをただ見せているだけど、コマーシャルと意識させないレベルのクリエイティビティなので、そう感じさせない。結局うまいこと宣伝されてるわけで。それを集めてネットで見せるというコンセプトがあまりにもシンプルでよろしいかと。
バーガーキングのバカバカしさに笑いました。
かと思えば、こういうドラマ仕立てのも。
みんな、うまいなぁ。
そういえば、AppleがマイクロソフトのVistaをからかった広告も面白かったね。
日本でもどこかやらないかなぁ。
●BGM
All Kooked Out!
Stanton Moore 
人が情報を共有したり意見を交換したりするのは、何もSNSサイトばかりではない。最近よく目にするようになったのが、投票サイト。これこれの話題についてあなたはどう思うか、イエスかノーで答えてね、というあれ。
で、投票するやいなやどっちが何票もしくは何%かを表示する。これも一種のソーシャルメディアだし、投票は一番簡単な参加方法かと。
例えばここ。
今年の7月にスタートしたばかり。メンバーは、カテゴリに沿ってトピックスを作り投票を募ることができる。トピックスに関連するサイトにリンクしたり、友人にメールで知らせたり、はたまた自分のお気に入りにリストアップしたりできる。
ちょっと作ってみたのがこれ。日本語も通ったけれど、あとで削除されてるかもしれない。よかったら投票ください。(アップデート:あとで「英語じゃなきゃダメ。なので、削除したよ、ゴメンね」とメールが来ました。残念)
報道ではそう言ってるけど、ホントのところ世間ではどう思ってるんだろう?というとき、自分なりにリサーチできるのがスゴイね。こんなことは、これまで一個人ではなかなかできることではなかったでしょ。
ついでに、トピックスを見ると、世の中の興味がどこにあるのか、どう考えられてるのかが、(完全ではないにせよ)ある程度つかめる。ブログのネタを物色するのにはイイかも。また、そのテーマについてディスカッションしたり、同じような考えを持つ他のメンバーと交流したりもできる。素晴らしい。
自分のブログに貼り付けられる投票用のウィジェットも準備されてるらしい。つまり、わざわざこのサイトへやって来て投票しなくてもイイわけ。それがほしいなぁ。
と思ってたら、メディアパブさんでブログに貼り付けられる投票ウィジェットが紹介されてた。これがなかなかイイ。
ここも、こういうのが簡単に作れる。
(文字化けしてたらスミマセン。あとで修正します)
そういえば、Mashableなんかでは毎日やってるなぁ。ブログに双方向性を持たせるには、最も簡単な方法なので、ボクも時々やってみようかな。
●BGM
Bring the Family
John Hiatt 
ネットショップを運営していると、狭い国内だけではなくて海外にも販売したいと考えるのが普通の感覚かと。ただ、いかんせん英語が…と二の足を踏んでいるショップオーナーも多いと思うけれど、そういうとき地球上最大のオークションサイト、eBayを利用するのは世界への第一歩としてよろしいかと。そんなことを考えてたら、こういうサービスが。
どこかのアフィリエイトかと思ったら、本家eBayの手になるサイト。eBayファンによるオモシロ出品投票サイト。eBay版Diggといえば判りやすいかも。要するに、「何、これ?」「まさか」「ほぉ〜」というアイテムをノミネイト(投稿)してみんなで投票して楽しんでるわけですね。RSSのフィードもしてる。eBayのメンバーなら誰でも参加できる。
ノミネイトは簡単。出品されているページのあるアイテムナンバーを入力して「Add Item」ボタンをクリックするだけ。

投票はもっと簡単。表示されているアイテムの右端のアイコンをクリックするだけ。

オークションサイトに掲載されているアイテムに投票するという行為が何を意味するのか、ちょっと考えてしまったけれど、システムではなくて「人」がチョイスして見せてくれるところは、確かにいけてる。「人」が「人」に伝えることは機械のそれよりもはるかに雄弁だからねぇ。だから、Diggがあんなに受けたわけで。ま、Amazonのユーザーコメントに似ていなくもないし。
こういうのは、ふたつの要件が満たされた時にはじめて機能する。ひとつは膨大なデータベースを自ら保有していること。もうひとつは、同じく膨大な数のユーザーがいること。
先日のPayPalメンバーのSNS、Palzooでも同じことが当てはまる。要するに、でか〜いパイがあればこそ、こういう仕組みが意味を持つわけで。してみると、これはeBayメンバーのSNSでもあるわけか。なるほどね。
ただ、自分でノミネイトしたり投票する人もいるので、そこはある意味、広告になるのは仕方ないですね。
●BGM
Mud Slide Slim And The Blue Horizon
James Taylor 