Archive for 2月, 2008

Google続きでナンですが、なんだかな〜と思ったので。

Google Sites Launched

Googleが10GBの容量でスゴク簡単にウェブサイトを作れるテンプレートの提供を開始した。

Welcome to Google Sites

これは、独自ドメインでGmailやGoogle カレンダー、Google トークのアカウントを提供してくれるサービスの「Google Apps」に追加された機能。

「Google Apps」のすべての機能はGoogleがホスティングしているので、ハードやソフトのインストールなどは不要で、メンテナンスも簡単。ファイルの共有や遠隔地のメンバーとリアルタイムに同時作業ができるコラボ機能もある。と聞くと結構使えそうだけど、正直言って使ってる人はあまり知らないですね。なんというか、ややこしそうで。

そもそも、「Google Apps」にはPage Creator というサイト作成ツールもあるけれど、これがまた結構勝手が悪かったり。一度作ってみたけど、途中でイヤになった。

で、Google Sitesがお目見え。もともと、1年以上前に買収したJotspotがその原型だそうで、5種類のテンプレートが用意されていて、ちょうどブログサイトを作るときの感覚でできる。

さらに、Google Docsの各ドキュメントや、Googleカレンダー、 YouTubeのビデオ(出た)、Picasaのアルバムの画像などをページに組み込める。

サンプルはこんな感じ。

sc0002.jpg

もひとつ。

sc0003.jpg

ビデオがあったので貼っておきます。

しかし、ちょっと思ったのは、これは果たしてGoogleがするべきことなのかしら、ということ。

よくよく考えると、Googleが次々繰り出すサービスのほとんどが、過去にいくつかの企業がやってたものの焼き直しがほとんど。というか、この例のように買収した企業のレッテルを替えてみた、という軽いノリのものが多いように思える。

もっと言うと、過去にあるサービスの焼き直しでもイイんだけど、そこに、お!と驚く先進性がイマイチないんですよね。そこが残念。

サイト作成サービスで言えば、Jimdoの方が遙かに尖ってるでしょ。

Jimdo

企業が大きくなるにつれ、常識を覆すイノベーションが起こりにくくなるという証左なんですかね。もっと、驚かせてほしいんですが。

●BGM
Blood on the Tracks
Bob Dylan
B00026WU7I

GoogleTalkでチャットする。

֥åޡɲä

時間の配分を間違ってあたふたしてるので、ちょいと小ネタを。Googleが新しいチャットツールをリリース。

Create a Google Talk chatback badge

既にGoogleのアカウントを持ってて、日ごろからユーザー同士でチャットツールを使ってる人も多いだろうけれど、これはGoogleのアカウントのない人ともチャットできる、とか。

エンベッド用のコードをくれるので、自分のブログやサイトに貼り付けるだけ。チャットしよう、とかなんとかメッセージは自由に作れる。やってみたら日本語でもOKだった。これ。

あ、貼ってはみたけれど、他のタブで作業してることもあるので、オンラインでも本当に気づかないことが多いと思う。そのときは、どうか赦されたし。怒らないでね。

ただ、シンプルなチャットツールを楽しみたいなら、先日書いたMeeboの方がイケてると思うなぁ。

しつこいけれど、貼っておこう。

http://www.meebo.com/rooms

あ、こっちもどなたかがお書きでしたか。スミマセンね、放ったらかしで。貼りっぱなしというのも、マズイですね。

Meeboは、チャットの枠内でビデオも再生できるので、それを見ながらチャットできる点が素晴らしい。実はこれを、ショップサイトで使おうと思ってるわけで。オススメです。

あ、今日はGoogleのチャットの話だった。ま、いいか。

●BGM
John Wesley Harding
Bob Dylan
B00026WU5U

Yahoo!で目立ちたいなら。

֥åޡɲä

これは楽しみです。Yahoo!が、検索結果の表示スタイルをカスタマイズできるAPIを公開するとか。

Yahoo To Announce “Search Monkey” Enhanced, Annotated Results At SMX West

今の検索結果は、タイトルと簡単な説明文しか表示されないけれど、このAPIを利用してフィードを吐き出してやれば、画像やページ内のリンクなどはもちろん、その他に持ってるデータを表示することが可能になる。

何のこっちゃと思うでしょ。見た方が早い。普通はこういう結果表示だけど、

yelp_before.jpg

このAPIを利用することで、こう表示できるわけで。

yelp_after.jpg

絶対、この方がよろしいかと。ま、なんで、このサンプルが日本料理店なのかは謎だけど、例としてはよく判る。画像や住所や電話番号の他に、レビューや写真のページへのリンク、さらに友人に知らせたり、電話したりするリンクにも行けるようになってる。

絶対目立つし、第一、検索者が知りたそうな情報をあらかじめ任意に用意できるのが便利。だいたい、検索結果の説明文って、実のところほとんど役に立たない場合が多いもんね。

例えば、ネットショップの場合なら、オススメ商品や人気商品の画像を表示して、お客様の声とか電話番号とか、検索者(消費者)が興味を持ちそうなコンテンツへのリンクを仕込んでおくと有効かと。タイムサービスやってるときなんかもイイかも。見方を変えれば、商品検索エンジンの亜種と…までは言えないか。

検索サイトから目的のサイトへ流れてくることが当然の昨今、同じキーワードで検索されたライバルを押しのけて選ばれる(自サイトへ引き込む)ためには、ずらっと並んだステージの上で目立った方がイイに決まってる。日本ではいつ利用できるんだろうか。待ち遠しい。

ただし、検索連動型広告(要するに、スポンサードサーチ)には適用されないそう。やっぱり、そこまでやると、やりすぎですかね。

●BGM
The Freewheelin’ Bob Dylan
Bob Dylan
B00026WU64

モバイルでLinkedInにアクセスする。

֥åޡɲä

ビジネスSNSのLinkedInが携帯に対応(ベータ版)したとか。

LinkedIn mobile

ビジネスパースン同志の繋がりで新しいビジネスチャンスをものにしようという発想が根底にあるSNS。ただし、現実には主に求人求職のための情報網になってる様子。ま、それもビジネスに不可欠だけど。

そうしたビジネス繋がりの中で、ユーザーの顔写真や経歴といったプロフィールを検索したり、友人を招待したり、コンタクト情報のアップデートといった機能がモバイルで利用できるようになったのは確かに便利。しかも、英語、ドイツ語、スペイン語以外に、日本語にも対応してる。

開発者のビデオがあったので貼っておきます。

こういうモバイルでのSNSサービスは、今後伸びる気配が濃厚かと。ただ、モバイル先進国といわれている日本では、そのビジネスユースのSNS自体がいまいち盛り上がっていない気がする。というか、それ以前にネットにすら関心がない向きが、まだ…。

ボクが加盟している兵庫中小企業家同友会では、これまで会員間で利用していたグループウェアに昨年秋からSNS機能を実装し試験利用していた。で、この25日に全会員に公開されたところで、約1300名の会員が(一応)ネット上で繋がったことになる。

ちなみに、全国に約40,000名の会員がいるので、これが全員に繋がるとなると結構な規模になる。そうなるためにも、今後の活発な利用が大いに期待されるところ。

また、神戸商工会議所では、「こうべブログ」という名称だけど、会員間で情報交換できるSNS機能がしっかり搭載されている会員サービスを始めている。

こうべブログ

まだ利用会員は少ないけれど、会員数は軽く10,000を超えているので、積極的に参加を呼びかけて、コミュニティが起ち上がれば徐々に盛り上がる可能性は大。楽しみですな。

ちなみに、その神戸商工会議所で「ビジネスブログ活用セミナー」が開催される。講演者は、え〜と、ボクです。

ビジネスブログ活用セミナー

テーマはブログだけれども、そこからソーシャルメディアへ話を繋ぐつもり。よろしければ。

ところで、LinkedIn日本版がスタートするという話も確かあったはずだけど、どうなったんだろう。同友会や会議所も、ちょっと覗いてみて参考にしてはいかがですかね。

●BGM
Untold Story
Enrico Pieranunzi
B000GLKTE0

他に手頃なネタがあるんだけど、今日は一応、これを書いておきますかね。

GoogleがビデオにAdSense広告を掲載する。

Video Advertising Solutions

YouTubeを買収してから、かなりの日数が経ってるけれど(もう1年?)、ようやく始まったという感じ。仕組みは、通常のAdSenseと同じ。広告枠がサイトのどこかに出るか、ビデオの再生画面上に出るかが違うだけで。でも、その効果に雲泥の差があるのは確か。

コンテンツマッチ型の広告だから、そのビデオに興味があって再生してる限り、そのビデオの内容に関連する広告は絶対に観ている人の注意を引く。それも強烈に。

広告は、画面の下の部分に(一応)ひっそりと現れる。ひっそり…というのは、「押しつけがましくない」という意味だけど、ま、そこは広告だから目につかないわけがない。

解説してるビデオがあったので貼っておこう。

画面下から、いろいろと出てくるでしょ?テレビっぽくはないけれど、…テレビっぽいか、やっぱり。

AdSenseのアカウントを取って、「video units」を選択する。で、YouTubeにログインし、再生プレイヤーの色やレイアウトを選択。次に、表示する広告のカテゴリをサイトの内容に合わせて自動的に表示するか、自分でカテゴリを選ぶかすると、エンベッド用のコードをくれるので、それをコピーしてサイトの適当なところに貼り付けるだけ。ま〜、簡単だこと。

それを解説してるビデオもあった。

広告収入があれば、ビデオの制作者とそれを掲載したサイト運営者に報酬が支払われるという案配。

ウェブサイトにビデオを掲載するのは、今や必須項目になりつつあるように思う。先日もホテルのビデオレビューの事を書いたけれど、素人の手になるものでもその表現力はバカにできない。というか、我々人間は動くものが好きなんだろうね、きっと。

で、またまたGoogleが一人勝ちするんでしょうかね〜。対抗馬の登場は果たしてあるのかな。

●BGM
Live in Paris
Enrico Pieranunzi
B000BS6Y7Y


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