Welcome to BOL [Business On Line]

Business On Line at now…so, what’s goin’ on?…

大晦日にふと振り返ったり。

さて、あっという間に大晦日。今年も早かったなぁ。ということで、今日は簡単に総括しておこうかと。

先日も書いたけれど、今年のキーワードは「ソーシャルサービス」とそれに関わる「ウィジェット」だったかと。ついでに、「ビデオサービス」ですかね。

ソーシャルものでは、SNSのFacebookのパワーアップぶりが印象深い。それもこれも、アプリ開発の場を外部開発業者に開放したことが大きな原因なのは明らか。

要するに、唯我独尊を守りかたくなに「我が道を行く」式であることをやめて、どんどん仲間を増やして同時多発的にサービスの拡張を図ったのが図に当たったわけで。

これ、実はSNSに限らず、すべてのサービスにも言える。もっと言えば、ユーザーでさえも仲間に巻き込むことで、更にサービスに磨きがかかり、クチコミが広がり、ユーザーが自然増殖し、そのユーザーをさらに巻き込むことで、どんどん進化を遂げていくというスパイラルが延々続く、というのが理想。

ただ、開発側の意識が、アプリケーション開発に偏った感はなくもない。つまり、使い勝手のイイアプリを開発して、あわよくば買収してもらうというちょっとした成功へのシナリオができてしまったからで、その分、目をむくような新サービスの出現は案外少なかったような気がする。正直、このブログでも、ワクワクして紹介するような新しいサービスがなくてネタに困ったことも多々あるもんね。

他にソーシャルもので言えば、ソーシャルショッピングサービスがここへ来て一挙に認知されてきた感じだった。あんまり多いので、ここでいちいち書かないけれど、知りたければサイト内検索してもらえれば、あれこれ出てくるはず。(手抜き?)

これは、日本でもモールに替わるネットショッピングの未来型として、外部サイトに貼り付けるポータルショップ形式も含めて(というか、これが流行る気がするけど)、今後の広がりに大いに期待できそう。

で、そのソーシャルものに必ずついて回ったのがウィジェット。要するに、ブログに貼り付けるパーツですな。そのポータブルショップもそのひとつだけど、この小さな枠の中で自分を表現する楽しさを知ったユーザーも多かったと思う。

かく言うボクもその一人で、このブログにも取っ替え引っ替えいろんなウィジェットを貼り付けてきた。ま、そのせいで、一部のブラウザではサイトが開かないというトラブルも引き起こしてしまい、えらいご迷惑をおかけしたわけで。何事もやりすぎは良くない。(申し訳ありませんでした)

さて、夏以降はと言えば、さまざまなビデオサービスが目立った。特に、ビデオチャット(ライブカメラコミュニケーションとも言うらしい)の威力には度肝を抜かれた次第で。

同じ映像でもアップしたビデオを共有するYouTubeと違って、Webカメラひとつでリアルタイムにどこかの誰か(しかも、外国の)と繋がるというのは、ホントにスゴイ。

しかも、チャットしてる二人を見ながら他のメンバーもテキストでツッコミを入れらると来たものだから、しばらくハマってしまった。これも、それぞれのサービス名は過去に結構書いてるので検索してね。(手抜きじゃないです)

こういう「ライブ感」を演出するというのは来年のトレンドテーマかもしれない、と思ってて、実はそういう企画もぼちぼち進めてるところ。

ところで、そんなネット業界の動きを見つつ、ボク的には、インターネットTVの番組を持たせてもらったのと、アスキー社の『インターネットでお店やろうよ』誌に連載コラムを書かせてもらうようになったのは、とても幸運だった。

いずれも、海外のネットサービスの紹介をしているので、お察しの通り、このブログと完全にリンクしてる。というか、ここがすべてのデータベースになってるわけで、元ネタをいろいろ加工して違う形で世の中にプレゼンできるのは実に面白い。楽チンだしね。

蛇足ながら、ブログを単に日記ではなくて、自分のためのデータベースと考えると結構続けられるメディアだと、自分でやっててそう思ったり。

そういうところを評価いただいたのかどうか、神戸商工会議所が会員向けブログサービスを始める際に、ビジネスブログをテーマにセミナーをやらせていただいたのも、とてもイイ経験になった。

というのは、このセミナーではスライドだけは作っておいて、初めて原稿なしのライブトーキングで2時間やり果せた。若い頃、ギターを抱えてライブハウスに出てた頃にどこか似てる感覚で、話してる自分が次第にエキサイトして来るのが自分で面白かったなぁ。

会議所と言えば、1年間ネットショップ系のセミナーとワークショップを企画・講師の両方で関わらせてもらったけれど、これもとても貴重な経験だった。正直なところ、カリキュラムや運営方法について改善すべき点が多々あることは否めないけれど、ま、何事も積み重ねだからね。

ついでに、この経験が来年始める新しいプロジェクトのヒントになったのが大きい。このことは、まだ書けないので、いずれまた。

ということで、今年一年、このブログにおつきあいいただきホントに有難うございました。来年も、面白ネタを拾ってきてはいろいろ紹介したいと思います。ついでに、自分のプロジェクトもときおりご紹介していこうかと。よろしければ、また覗いてくださいまし。

では、良いお年を!

●BGM
Getting Ready…
Freddie King
B000002UHP

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