Googleが変身しようとしている。

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正月早々、驚いた。Googleが検索結果の表示順位のアルゴリズムに手を入れたらしい。

Google Artificially Promotes Recent Web Pages

これまで、Googleの検索結果に出る順位は、他のサイトからのリンク数が多いサイトが価値のあるサイトとして評価され、そうでないサイトよりも上位に表示されてきた。

もちろん、これだけで表示順位が決まるわけではない(らしい)が、概ね業界内の理解として、だから有効なリンクをたくさん張りましょうねというのがSEOのひとつとして語れてきた。

ところが、世の中には(悪)知恵を働かせる人もいるもので、その仕組み(=アルゴリズム)を悪用して、無意味なリンクをヤマと張って上位に顔を出そうとする動きが頻発。

あげく、それを有料で請け負う業者も現れるに至って、遂にGoogleはそうした有料リンクを不正行為として判断し、その処置を施したサイトを軒並みインデックスから排除という顛末に。このあおりを受けたサイトも多々あったかと思うけれど、なにしろ相手はGoogle、決まってしまったものはしょうがない。

おやおやと思ってたところへ、今度は、ごく最近に作成されたサイト(ページ)をより上位に表示するアルゴリズムを稼働させ始めたらしい。ほほ〜。

要するに、やたらとリンクは多いけれど情報の鮮度が落ちる(古い)サイトよりも、リンクは少ないが新しい情報が掲載されているところを優先するという話。ま、新しいからリンクも少ないわけだけど。

上記のエントリでテストしたのが画像であるけれど、確かにブログ記事が表示されてる。

january1tcp-ip-googlesearch-small.jpg

実は、ボクは新しいサイトを上位に表示するという検索エンジンが欲しいとずっと思ってた一人。

もちろん、Googleでも検索対象を一定期間に絞って結果表示する機能はあるけれど、もっと単純に「新しいサイト順」に表示してくれたらなぁとずっと思ってた。

あ、TechCrunchも書いてる。

Google、検索アルゴリズムを変更

ま、そのうち学習してもっと複雑なアルゴリズムが働いて表示順位も変わるかも、とTechCrunchは書いてるけれど、どっちにしてもリンク数だけがものを言う時代は終わろうとしている気がする。

とすると、これまでのSEOも通用しなくなるのだろうなぁ。この場合は、常にサイト更新をしているアクティブなサイトが評価されることになるんだろうか。要するに地道に活動を続けているところに光が当たるということかな。

それはそれで正当なんじゃないかと思うけれど、根本的にサイト運営のやり方を変える必要に迫られるところも出てくるでしょうねぇ。大変かも。

●BGM
Everything Must Go
Steely Dan
B0000936MD


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