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Qtraxは4大メジャーと契約できたのか。

続々と出てくる無料音楽ダウンロードサービス。でも、その大半はまだ違法性を残してて、ほとんどのユーザーがそうと知りつつ、「ま、いいでしょ」というノリで楽しんでるのが現状かと。

そこへ、4大メジャーレーベルと契約を交わした合法的音楽ファイル交換サービス、というふれ込みでこれが始まった。

Qtrax

始まったのはイイけれど、4大メジャーのどこもが提携を否定してて、実はまだ交渉の段階だったとか。とんだ勇み足で、向こうのメディアでもちょっとした騒ぎになってる。やれやれ。

一方で、メジャーは「imeem」や「Last.fm」といったストリーミング型の無料音楽配信サービスとの提携はどんどん進めてて、確かにそっちの方では無料化はもはや止まりそうにない。imeemは、以前ここで書いてるけれど、ホントによくできてる。http://bolinc.net/?p=1040

imeem

そんな中、Amazonは、今のところアメリカ国内だけで提供しているDRMフリーのMP3を、2008年中に世界中でダウンロード可能にするらしい。ほほ〜。

Amazon to Begin International Rollout of Amazon MP3 in 2008

Amazonは現在270,000を超えるアーティストの330万の楽曲を、 256kbpsエンコードで1曲89〜99セントで提供している。ちなみに、4大メジャーの他に33,000のインディ系レーベルとも提携している。スゴイな。

ライバルのAppleは未だにメジャー全部を揃えていないので、DRMフリーの楽曲プロバイダーとしては最強ということになりそう。

ただ、正直言って、ボクは楽曲を、それがパッケージにしろファイルにしろ、「所有」して楽しむというスタイルがそろそろ終わりかけてる気がする。少なくともボクの場合、Napsterを利用するようになって、「所有」よりも「共有」という感覚が強まっているのは確か。

「所有」とは実は、自分で聴ける音楽の世界を制限することであって、「共有」はその制限の範囲をかなりのところまで広げてくれているわけで。ならば、後者の方がリスナーにとっては喜ばしいのは明らかかと。

ただ、そのNapsterも春頃にはMP3のダウンロード型に変わるという話がちらほら。これを時代の逆行と嘆くのはボクだけだろうか。

●BGM
Day Trip
Pat Metheny Trio
B000YDOOU0

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