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Snocapはかろうじて生き残る。

あ〜、そうなったのかぁ。良かったのか、どうなのか。

ImeemがSnocapを買収

Snocapは、バンドが楽曲をダウンロード販売する際の再生プレイヤーと決済システムをウィジェットで提供している。以前、ここで書いてる。

Snocap

バンドのメンバーが演奏活動を続けながら自身でサイトを構築して、なおかつ更新作業をするのは実際問題かなり無理がある。だから、ブログやSNSサービスのマイページなんかで代用する場合が多い。

そこに、Snocapのプレイヤーを貼り付けておいてストリーミング試聴させてお買いあげいただくというわけ。

こういう感じ。

楽曲ファイルに値段を付けてSnocapのサーバにアップしておけば簡単に利用できるので、ユーザーはサーバ管理のことまで考えなくてもイイ。サイト構築ではなくて、ウィジェットの提供に特化してビジネスにしているところが斬新だった。

実は、インディ系の音楽SNSサービスを考えてたとき(というか、今も進行中)に、このサービスの導入を検討してたこともあって、売りに出されたときには正直言って驚いた。

楽曲再生プレイヤーだけでは、結局ダウンロード以外の収益モデルが創造できないし、そもそも収益をもたらしてくれる顧客を自ら持っているわけではないので、当然限界はあったわけで。

それに、この記事にも、事業のスケーリングに失敗した、なぜなら誰も音楽にお金を払わなくなったから、とあるように、そこまで向こうでは切迫してるということかと。日本は、まだのんびりしてるけどね。

で、その親方…じゃなかった親会社になったImeemは、4大メジャーを含む500万曲の楽曲を共有できるSNSサービス。要するに、聴きたい楽曲をユーザー同士が提供するリストの中からチョイスしてストリーミング再生する仕組みがウリ。

imeem

広告を収入源としているので、一切無料で利用できる。以前ここでも書いてる。

音楽の楽しみ方を、「所有」から「共有」に替える(というか、戻す)原動力のひとつがここであることを考えれば、この買収はその象徴と言えるかも。

さて、日本では、いつだろう?

●BGM
夢の中でも
丸山ももたろう
B000WOYLUO

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