Welcome to BOL [Business On Line]

Business On Line at now…so, what’s goin’ on?…

アマゾンに学ぶこと、いろいろあり□

またまた、東京にお邪魔している。

出かける前に、おちゃのこ倫理委員長の有本氏に薦められて
早速新幹線で読み始めた。

「アマゾンの秘密」
松本 晃一 (著)

アマゾンの秘密

いかにして、世界最大のオンライン書店が
日本に進出したか
その舞台裏を赤裸々に綴ったもの・・・
まだ途中だが、気づかされることの多いこと、多いこと。

アマゾンでは、ほとんどの本にカスタマーレビューがある。
サイトのコンテンツがカスタマーによって作られるという
サイトコンセプトの方向性をよく示している。
顧客が一番よく知っているということを、よく知っている。

カスタマーサービスにマニュアルはない。
現場スタッフがアマゾンの代表として
どう対応していくかを自分で判断している。
その才能のあるものがそのパートをこなす。

年齢や性別などの
顧客の個人的なプロファイルに関わる特性を
購買行動に結びつけるといった考え方はしない。
Aという商品を買う顧客は
Aという商品を買う顧客以外の何者でもない。

う、う〜む。
いちいち単純かつ明快。
当たり前すぎて感心してしまう。

それにここ。

当時の計画では、初年度の顧客数100万人、
2003年には400万人を突破して
日本のネット人口の
3人にひとりをアマゾンの顧客にしようというものだった、らしい。
すごい。

この目標を達成したとは言いにくいと著者は言うが
しかし、日本のEコマースにおいて
しっかりその地位を築いてきたと思う。

確かボクが最初にネットでものを買ったのもアマゾンだった(気がする)。
以来、本やCDをチェックするのは必ずアマゾンだ。
自分自身がそうだから、定着率が高いというのもうなずける。
なぜかしら、最初に訪れるのはアマゾンなのだ。
まんまとはまってる訳だ。

ただ、ボクの場合
「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」という
例のレコメンデーションは、なぜかあまり参考にならない。

すでに読んだり聴いたりしたものか
不要と判断したものばかりで
強いて言えば、「ああ、みんな、おんなじなのね」と
なんとなく生暖か〜い連帯感を感じるくらいかな・・・。

「え!何それ!」とグサっとくるようなオススメが欲しいが
ま、それは贅沢かもしれない。

そのうち、おちゃのこでも
そういうすごいレコメンデーションやりますか。

ありもっちゃん、お願いしますよ〜。

BGM:Keith Jarrett “The Melody At Night, With You
↑例のE2Cで聴いたら、今まで聴こえていなかった音を再発見。至福。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。