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Business On Line at now…so, what’s goin’ on?…

進化のテーマは情報の共有。

明日、おちゃのこでは今後の開発のテーマを決める会議を開く。
そのキーワードは、「おちゃのこ2.0」。
テキストとして「ウェブ進化論」を使うことにした。

各自が読んで特に印象に残ったところ
参考にすべきところをふまえて
これから取り組むべき課題を提案しブレストするという趣旨。

この本は、今年の春に読んでここでも書いた。
で、今読み返してみたら、あらら、当時ほど感激が湧かない。
よく考えると、そりゃそうだ
半年も経てばこれから始まると言っていたことがもう始まっていて
今まさにその中にいるわけだから。
ホントに時の経つのは速い。

この半年のボクに関して言えば、特にSNSへの参加が大きい。
最初は、そのクローズドな環境が気にくわなかったので
招待されても今ひとつ気分が乗らなかったけれども
数百万人もの人が参加していると知って
もうクローズドもへったくれもないなと思った次第。

実際、参加してみて感じたのは
他者とのつながりが急速に実現する醍醐味。
大げさではなくて、ネット本来のあり方、使い方を
まるでパックにして見せてくれているような感じがする。
ネット上での自己の立ち位置を
まず最初にSNSの中に持つのは案外イイ方法かもしれない。

もうひとつは、ソーシャルブックマークを使い出したこと。
ネットにあふれかえる多くの情報の中から
必要なモノだけを要領よく収集するために
他人の知恵を拝借するというこのシステムが
割とうまく機能することに気付いたのは
ボクとしては結構大きな収穫だった。

このいずれにも言えるのは、ずばり「情報の共有」だ。
まさに「Wisdom of Crowds」を地でいく環境に身を置いてみると
その合理性、有用性にあらためて驚く。
もしかして偏向しているんじゃないかという危惧もないわけではないが
軌道修正をする場合にも他者の知恵を利用する方が
実はブレが少ないということも判ってきた。

ただし、「みんなが言っていることを正しいとする」ということと
「みんなが言っていることを集約してから
正しいと思われるモノを抽出する」ははっきり違う。

そういう意味でこの記事は読んでおきたい。

「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

「叡智」を群衆化するには、
そもそも「叡智」と「ガセ」を識別する能力が必要だ。
でないと、なかなか「正しい意見がみんなの意見」にはならない。
必ずしも「みんなの意見が正しい」わけではないのだから。

で、「おちゃのこ2.0」だけれども
テーマはやはり「情報の共有」だろう。

ネットショップ構築ツールとして一応一通りの機能を実装できた今
次にユーザーに提供するのは
ツールとしての意味をもう少し大きく捕まえて
コミュニティウェアとしてのおちゃのこだろうと思う。

・・と偉そうなことを言いながら、
そのブレストのための資料がまだ出来ていない。
果たして時間までに出来るんだろうか、やや心配。

やれやれ。

 ●BGM

One Response to “進化のテーマは情報の共有。”

  1. DillonNHarshman より:

    Hi there, its fastidious article regarding media print, we all understand
    media is a great source of information.

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