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ひげを生やしたベンチャースクール卒業生として。

今日、何年ぶりかで昔ベンチャースクールで机を並べてた人に会った。

そのころ神戸市が主宰するいわゆる起業家養成カリキュラムみたいなものに、なぜかしらボクも参加してたのだが、彼はそのときの同窓生。

当時からシステム開発分野で生きていくという志が非常に明らかでとてもまじめな人だったけれども、案の定、立派に独立されて社員11人で頑張っているとのこと、何より何より。

当時ボクはネットでギターを売る単なる変わり者でしかなかったのだが(ま、今もそれは変わらないけれども)、人生とは面白いもので巡り巡って今はおちゃのこネットというネットサービスを提供する側の人間に相成ったわけで、彼にその経緯を説明してて、あらためて自分の来た道の紆余曲折にしみじみと思いを致してしまった。(よくカミさんも付いてきてくれたものだ)

で、自然、話はそちらはどうなの?ということになるわけだけれども、聞けば、自社商品と受託商品の比率が1:9なんだそうで、できれば、これを逆転させたいらしい。

そりゃそうだろうと思う。

ボクは自前のブランドで売れる商品を持ってることほど、ビジネスパースンとして楽しく素晴らしいことはないと思っている。ボクの場合そのために仕事していると言っても過言ではない。というか、人間はみな自分ブランドで生きてるわけだから。

もちろん受託仕事も会社を維持していく意味でも立派な仕事に違いないけれども、少なくとも開発という創造性を求められる仕事をしている限り、やっぱり世間には自分の名前で評価されたいと思うのが本当なんじゃないだろうか。能力があればあるほどそう思わずにいられない。そのことにちゃんと気づいている彼も早晩その方向で道を見つけるに違いないと思う。

ちなみに、くだんのベンチャースクールでは、「ひげを伸ばしてる人はいませんね?ひげを伸ばして成功した起業家は一人もいませんから」などという暴言を吐く大馬鹿野郎の講師がいたぐらいだから(しかも、この男、市職員だったはず)、さして役に立つカリキュラムでもなかったけれども、同窓が同じ神戸で頑張っていることを思えば、その出会いを与えてくれたことには感謝すべきかもしれない。

で、ひげを伸ばしたままでスクールの卒業生としてひとかどの者になりたいとボクなんかは思うわけ。

 ●BGM

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