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コントロールしない者がSNSをコントロールできる。

今ボクがもっとも注目しているネットサービスはご多分に漏れずSNS。
これは、業界人なら是非読んでおいた方がイイですよ。

SNSビジネス・ガイド Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール

SNSビジネス・ガイド Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール

ビジネスで活用できるSNSの特性として

1)非匿名性
2)信頼関係のネットワーク
3)個人属性の宝庫
4)多面的プライベート空間
5)消費者視点の情報発信
6)安価なコミュニティ構築コスト

と、あるので無理矢理まとめると、

非匿名性により個人と個人とをつなぐネットワークであるSNSは、発言に対する責任はこれまでの掲示板の比ではないのが特徴。なので、信頼関係を前提にしたクチコミ効果が大きいのも至極当然。しかも、クチコミを発する個人個人がそれぞれの属性を持っていて、自ら個人情報を開示することで、いわゆる「同好の士」が見つかる可能性が高い仕組みになっている。また、その属性を多面的に表現できるので、一人の人間に対して複数の切り口でアプローチできる。一般消費者の立場から情報発信を容易にしかも安価に実現できるところも大きなメリット。

てなことかな。

ま、後は読んでみて頂くとして、ところで、大きな枠の中でのSNSは、一段落したという感じだけれども、今後は特定のテーマに絞られたいわばmixiで言うところのコミュニティ単位のSNSが続々と登場するはず。つまり、音楽つながり、バイクつながり、受験つながり、焼酎つながり、旅行つながり、ペットつながり・・・などなど、もうすでに現れているのもあるけれども、要はなんでもイケるわけですね。

こうしたテーマ特化型のSNSは、企業のマーケティングには大いに役立つことは目に見えている。そこに、属性が明確なコミュニティがあるわけだから当然と言えば当然。

ただし、あくまでユーザー(消費者)主導型のツールであることには変わりはないので、企業側がコミュニティをコントロールしようとしては絶対にいけない。以前も書いたが、過去にも大手企業がその過ちを犯したあまり、とんでもない非難を浴びて閉鎖した例がある。

ブログがパーソナルメディアとするなら、SNSはソーシャルメディア=その他大勢の「集団」が作る世界という視点は意識してしかるべきと思う。

『ソーシャルメディアとしてのSNSは、「個人(My)」の自発的な意見の全体が、その他大勢の「集団(Our)」の意見となり、さらに付加価値を生む世界を目指している。この場合、「個人(My)」が全体の構造を把握していく必要はなく、自由に意見を発信するだけでいい。(中略)重要なのは、間違っても「個人(My)」の意見を強制的に統合しないことだ。』

自然の流れに任せる覚悟のある者が、ビジネスでSNSを最大限に活かせるのかもね。
さ〜て、どうするかな。

 ●BGM

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