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データベースはどこでも生成できる。

FreshBooks、市場と比較できるレポートを発行

昨日も書いたけど、海の向こうでは特定のタスクに特化したサービスが実に充実している。オンライン請求システムのFreshBooksは、請求書の発行をメールのみではなくて郵送もしてくれる。この作業に費やす時間を考えるとニーズは多いはず。デザインも面倒だし、何がイイって、全部オンラインでできるのがイイ。

ところが、それだけではないからスゴイ。

このサービスでは、同業者のプロジェクト1件あたりの請求額、月収、それに請求金額支払いにかかったスピードなどを知ることができる。属している産業や部門ごとに収集されるアグリゲートデータへの参加を希望してオプトインすれば利用できる。ほぇ〜。

おかげで、「時間の経過とともに、個々の平均金額、他の参加者に比べ自分のパフォーマンスが向上しているのかどうかも分かる」わけ。データベース(ソース)を持つところがサービスとしてのパワーを持つというWeb2.0の典型ですね。

データベースといえば、GoogleBaseのオフィシャルブログのこのエントリも注目。

From QuickBooks to Base in just a few clicks

Googleは買収したintuitの会計ソフト「QuickBooks」から、クリックするだけで自社商品をGoogleBaseにアップできる機能を追加したとか。

QuickBooks 2007

今までは、(よく知らなかったけれど)いったんTSVファイルに吐き出してからGoogleBaseにアップしてたのをもっとカンタンにしたんですね。商品情報や画像もアップできて、そのまま検索にかかるのでユーザーは手間いらずで便利。

というか、Google側から見ると、「QuickBooks」ユーザーがローカルに持つデータをどんどん吸い上げる仕組みになってるというわけで。ボクは、Googleのintuit買収に正直「?」だったんですが、目的は案外こういうところにあったのかな。

ちなみに、「QuickBooks」からはAdWordsに出稿したり、Google Mapsに登録したりできる機能もしっかり実装されてる。こうなると、単に結果だけを集計する会計ソフトじゃなくて、ビジネスの未来像を自ら作る経営戦略ツールと言った方がイイかも。

いずれにしろ、データベースはどこからでも作れるという話。

●BGM

Sailin' Shoes Sailin’ Shoes
Little Feat

by G-Tools

2 Responses to “データベースはどこでも生成できる。”

  1. […] で、ふと思い出したのが、Googleが買収したintuitの会計ソフト「QuickBooks」から、クリックするだけで自社商品をGoogleBaseにアップできる機能を追加したという話。(ここで書いてます。) […]

  2. […] そういえば確か昨年、Googleは買収したintuitの会計ソフト「QuickBooks」から、クリックするだけで自社商品をGoogleBaseにアップできる機能を追加したんだった。そのうちきっと、「QuickBooks」ユーザーでなくとも、そのツールは提供されるとボクは踏んでるんだけど、どうでしょ。 […]

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