今や、ありとあらゆる情報が共有されているわけで、かの国ではこんなモノまであるんだから驚いてしまいます。
ユーザーが給料の内訳を詳細に公開すると、他のユーザーの給料の内訳を知ることができるというサービスですって。スゴイ。
ユーザーが自分の職の内容、給与についての詳細を入力すると給与情報データベースに追加される。そうすると、ユーザーはデータベースの給与情報にアクセスが可能になって、サラリー、ボーナス、コミッション、時給、健康保険、休暇制度などのカスタムレポートを得ることができる。なるほど。確かに、リアルな情報で価値ありますね。
このデータベースというのが、なんと、毎月300,000人分追加されているんだそう。ということは、毎日10,000件ずつ増えてるという話ですよ。恐ろしい。
試しにちょっと触ってみると、カスタムレポートを請求すると職種と地域を訊いてくるんですが、驚いたことに「Kobe」と日本の住所にも対応してました。ま、対応はしてるだけでデータはないんでしょうけれど。あ、「Tokyo」ならもしかしたらあったかも。
しかし、これ、どうでしょう。我々日本人の感覚では、ちょっと無理があるかもしれません。こういう情報は普通はあまりオープンにしませんものね。
情報の信憑性を高めるためにはデータの母数そのものを増やしてノイズを自然に均していく必要があるわけで、だからこそ、毎日10,000件ずつ増やすぐらいのパワーが要るとなると、こういう行いにアレルギーを感じる日本ではちょっとシンドイかなと。データが欲しければ、まずは自分のデータを提供しなければならない、そういう順番ですから。
サービスにもお国柄が出ますね。
●BGM
| Circles in the Stream Bruce Cockburn by G-Tools |
0 Responses to “情報共有もここまでやるか。 ”
Please Wait
Leave a Reply