よっぽどマシ。

ブックマークに追加する

サクラ記事で原稿料を稼ぐブログビジネスはそこかしこで蔓延ってきてる。

ReviewMe、「PayPerPost改良版」をローンチ

ただし、ここはそのブログがスポンサー付きであることを公表して書くらしいので、ま、ちょっとはましかと。そうすると、あとは読む方がどう感じるかの問題だからな…と思ってたら、

記事が好意的なものである必要はない。ブロガーは支払われるかどうかを気にすることなく忌憚のない意見を書ける。要件は最低200ワード書くことだけ。

だとか。書き手にも読み手にもよけいなバイアスがかからないので、こりゃイイ。それに、好きなこと書いてギャラいただけるなら、御の字ね。

ただし、アカウント登録した後に承認されて初めてブロガーとして始められるので、誰でもが書き手になれるとは限らないみたい。上質のブロガーをスポンサーに紹介するためには、一応チェックしないとね。

スポンサーは、ブロガーのリストからそのサイトを確認したりしてどのブロガーに書いてもらうかを決める。このとき、ブロガーは書くか書かないかを任意に決定できる。ふむ。結構フェアなマーケットプレースになってるゾ。

で、レビューが書かれるとスポンサーに連絡が行くという仕組み。どんなことが書かれてるか、ドキドキものでしょうねぇ。

PayPerPostがスポンサー付であることを隠して、しかも好意的な記事しか書かせないことと比べれば、よっぽどマシかと。

でもこの戦略は、ネットでプロモートする上で実はイイところをついてる。要は、その商品なりサービスなりの情報を、ポジティブ・ネガティブ含めてネット上に流すことで露出度が増すことは確か。

だから、スポンサーにある程度の自信と覚悟さえあれば、ひとまず人の目に触れるという当初の目的は果たせる。むしろ、ネガティブ意見を取り込んで次に進んでいくという「みんなで進行形」のスタイルを作った方がファン化しやすい。

隠したって読み手は「なんか変?」と敏感に感じるもの。だから、単に、持ち上げてくれたら支払いますよ、では結果的に消費者の反感を買うのは必至なわけで。そうすると、スポンサーにとったら全く逆効果ですな。

みくびらないでね。ワタシタチ、そんなにバカじゃありませんから。

●BGM

Wes Bound Wes Bound
Lee Ritenour

by G-Tools


0 Responses to “よっぽどマシ。”

  1. No Comments

Leave a Reply