風邪を引いてちとツライから、小ネタで行こうかと思ったけれど、スゴイのを読んだのでやっぱり普通に。
Remote Control Mail、ウェブ上で郵便物をチェックする
自分宛に配達された郵便物をサイト上で確認して、廃棄するか、リサイクルするか、開封して中の手紙をスキャンするか、はたまた今自分のいるところへ転送するかをこの画面で指示できるサービス。
アナログメールをネットでチェック(しかも中身まで)するという発想を実現してしまうのが素晴らしい。他にないでしょ、多分。(ある?いや、ないと思うなぁ)
リポートにもあるように、まだ全自動化は出来ていないそうだけど、むしろ全自動でないのにもかかわらずサービスインするところを見ると、この分野で優位に展開できる自信と準備があるということかな。確かに、これは思いついても、そうおいそれとできないかも。全くどえらいシステムですよ、これ。
個人でなら初期費用$25ドル、6ヶ月利用で月額料金$19.95。月に150通の郵便物を最大5名の名前での受取指定できる。これには、「300 dpiのモノクロスキャンで100ページまで」や「シュレッダーにかけて廃棄するのは25オンスまで」なんかが含まれている。その他にも、ビジネスユースや様々なオプションリストが用意されていて、1月からはストレージサービスも始まるそう。ますます使えそう。
ところで、サービス提供と共に測定した受取人の開封データが、別の意味で対価の対象になるというのも聞き逃せない話。メールと違ってゴミ箱行きになる郵便物もコストがかかってるから、要らない人が誰なのか事前に知っておきたいのは当然かと。しかし、それを売ってイイのかどうか、微妙。日本でなら、また大騒ぎするだろうなぁ。いや、歓迎されるかな、この場合。
ネットというと、得てしてアナログをまるまるデジタルに置き換えてしまいがちだけれど、こういう風にうまく組み合わせるという柔らかい発想も大事ですな。
●BGM
| Live at the Fillmore East Neil Young and Crazy Horse by G-Tools |

1 Response to “郵便物をネットで仕分ける柔らかくてどえらいシステム。”
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