Welcome to BOL [Business On Line]

Business On Line at now…so, what’s goin’ on?…

あなたの過去はすべてお見通し。

何のことかと思ったら、こういうことだった。

Google Web History

要するに、これまでに見てきたすべてのWebサイトの履歴を保存・検索できるGoogleの新しい機能。Googleのアカウントでログインしてれば、どんどん保存していくんだそう。

それを閲覧するには手順があって

・Webブラウザに「Google ツールバー」をインストールする。
・PageRankを有効にする。
・Googleアカウントでログインする。
・英語版表示にする。

…と、使える。ちと面倒か。

過去に閲覧したサイトを時系列で見渡せるのは確かに便利。野口教授の『「超」整理法』にあったように、モノゴトは時系列に整理した方があとで何かと探しやすい。ま、ある程度までは。

websearch-rireki.jpg

こうしてを見ると、意外と少ないと思ったけれど、その目的も含めて検索したことすら覚えていないものもちらほらある。ちょっとした発見。

更にその履歴の中から検索もできるので、「え〜っと、確か見たことあるな」と、過去に訪れたことが確実な場合には威力を発揮するかと。ついでに、「Trend」をクリックすると、過去1週間、1ヶ月、1年の自分の検索傾向が表示される。ただし、その実用性はよく判らない。

websearch-trend.jpg

履歴情報はいつでも自由に削除できるし、このプログラムからオプトアウトもできる。また、「Pause」をクリックすれば履歴の保存を一時停止し、次に 「Resume」をクリックするまで、検索履歴は保存されない。

…にしても、手放しで喜べないような薄気味悪さもないわけではない。

訪れるサイトの傾向を読み取って、その傾向に合致する広告のみを表示するということが既に可能であることを見ても、Googleが我々のあらゆる行動を(機械的に)ウォッチしているのは周知の事実と言ってイイと思う。ま、個々のユーザーにどれほど注意が払われているかは定かでないけれど(というか、ほとんどゼロでしょうが)。

検索履歴とは、言い換えれば仕事履歴、もっと言えば人生履歴と言えなくもない。それをしっかりプロファイルされているというのは、やっぱり気持ちのイイことではないな。かといって、いちいち削除して回るのも非現実的だし。

なんとも便利で厄介なシロモノだ。

●BGM
The Birthday Concert
Jaco Pastorius
B000002MKA

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