一人ぼっちか、それともみんなで?

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ボクの場合、自分の興味のあるカテゴリのニュースだけを収集するには、とりあえずRSSリーダーに登録しておいて次々と更新されるのをチェックしてる。ツールはfeedpathを諦めて以来(文字通り諦めた)、Googleリーダーが便利で愛用してる。

ただ、もっと便利な方法があるならいつでもそれを試したいと思ってて。チェックしたいテーマはどんどん増えるし、読まなければいけないリポートもわんさか書かれるのに、使える時間は変わらないからね〜。真剣に自分のクローンが欲しいと思う今日この頃。10人でいいから。

で、面白そうなサービスが登場する。

Thoof

ネタ元はここ。

Thoof: Digg without community

要するに、自分の嗜好に合うニュースばかりを集めてパーソナライズドされたニュースサイトを生成してくれる。

ユーザーがあらかじめ、自分で面白いと思うニュースのURLを登録する。Diggみたいにタイトルと解説、それにタグが付けられる。そうすると、以後はThoofが自分の嗜好に合うニュースを知らせてくれる。ニュースサイトじゃなくて、ニュースを知らせてくれるのがミソ。ほほぉ。

先にも書いたように、RSSリーダーでニュースサイトからのフィードをざ〜っと見るけれど、実を言うとお気に入りのサイトでもすべて必要かというとそうでもなくて、結構スキップするわけで。あれがなんとも面倒と思わないでもない。ま、ずぼらなボクとすれば。

なので、(ほぼ)完璧に自分の嗜好に合うニュースのみを「ほいよ」と出してくれるのは、と〜っても優秀なアシスタントを持つようなものかと。と聞いて、興味を持たないワケがない。

ただ、他のユーザーがどんなニュースやカテゴリに興味を持っていて、どんな意見を持っているかも気になるところ。ところがThoofは、あくまで「唯我独尊」ツールなので、そこのところは全然考慮されていない。つまり、ず〜っと自分の興味の中だけ。

TechCrunchのエントリでは、その辺についてThoofのファウンダー、Ian Clarke氏がこう言ってるとか。

Revver創始者がパーソナライズできるニュースサービスThoof開設

人は必ずしも他のみんなが見ているのと同じものを*見せて欲しい*とは思っていない。ただ技術の制約があるので仕方なくこういうことになっているのだ。自分の好みにピッタリ合うものが見れるなら、それを見るに決まっている。

う〜む、言い切ってます。これがイイのかそうでないのかは、ユーザーの考え方によるし、利用するときの目的も時によりさまざまだろうから何とも判断つきかねるなぁ。

つきかねるけれど、他のユーザーと(例えその人を直接知らないとしても)互いに情報を共有することで蓄積、増幅されていく智恵なり知識があることを考えれば、ましてそれこそがインターネットの醍醐味であるとするならば、やっぱりひとりぼっちは、ちと勿体ないかも。

一方では、登録されたニュースのタグは他のユーザーにより追加されたり訂正されたりするようだから集合知の必要性は忘れていない模様。しかも、更新された内容は投票により反映されるかどうかが決まるとか。なんでここだけそう回りくどいのかは判らないけれど。

今は、招待されたユーザーだけでクローズドテスト中で、ボクも招待メールを待ってるところ。早く触ってみたい。

●BGM
The Way Up
Pat Metheny Group
B0006M4SO6


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