ボクはこういう特定の地域内情報が好きなのかもしれない。それが、試してみなければ、そこの腕が確かかどうか判らない職種なら尚更。
地元の自動車修理工場(メカニック)の評価を専門に掲載してるサイト。なるほど、メカニックの話だけではどれほどのものか見当つかない。
ネタもとは、ご存じTechCrunch。
自動車修理評価のGarageSeek誕生。ニッチな評価サイトはYelpに勝てるのか?
経験のある人が情報を持ち寄って共有するのはSNSサービスの本分とするところ。ボクはランキングそのものには興味はないけれど、「生の声」は是非参考にしたいな。
Nick Gonzalez氏は、こうしたニッチなサービスが生き残るのは難しいと考えている。要するに、先行しているYelpのような地域コミュニティ型SNSに、その領域をしっかり押さえられてるからというのがその理由。
確かにYelpは強力。その街のことなら、ほぼなんでも判るというぐらい膨大なデータを誇る。
でもね、どこにでも穴はあるもので、その情報をいかにユーザーに提供するかで、ずいぶん評価は分かれるもの。要するに、大きくなればなるほど大味になるのは避けがたいわけで。
テーマを絞って、ユーザーの嗜好にあったプレゼンスをすればファンの支持は得られると思うけれど、いかがでしょうか。
そういえば、数日前、同じTechCrunchにこういう話も。
こっちはレストランの評価サイト。ありふれていると言えば、ありふれている。でも、ちょっとひねって
ユーザーにサイトを訪問してレビューを書くよう呼びかける代わりに、すでに存在する信頼できる情報源、地方紙や地域情報サイトからレストランの評価を収集するという分散的手法を採用している。
らしい。こういう点に注目したいわけで。ユーザーの望む情報をちゃんと提供する設えには好感が持てる。カバー地域もどんどん増えてるんだそう。
ちなみに、最近どこか(どこだかは失念)のソーシャルショッピングサイトでは、一般消費者の投稿だけではなくて、そこにプロの評価も加えていくというのが始まってた。もしかすると、今後そうしたハイブリッドなSNSサービスが目立ってくるかもしれない…な、と密かに考えていたり。
ま、いずれにしろ、先行大手に立ち向かうには、何かしら工夫が必要。そこは、セグメントしたテーマに沿って、思いっきりマニアックにすることかと。ユーザーに負けないくらい、ね。
●BGM
Leaving Traces: Songs 1994-2004
Neal Casal 
1 Response to “ニッチで行くならマニアックに。”
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